初めての母乳育児について

妊娠8ヶ月頃から母乳が出始め、カスのようなものが乳首に着くので、それを取るように助産師さんから指示がありました。

そして、おっぱいマッサージの指導もありました。

それがものすごく痛くて痛くてぎゃーと叫ぶほどの痛みでした。

赤ちゃんが吸う時に柔らかい乳首にしておかないと、飲みにくく、母乳を飲まなくなってしまうからです。

そのため、助産師さんは乳首をつまんで上の方向にギューっと引っ張ります。

そして、つまむ程度ではなく、指にも思い切り力を入れて、つねっているかのように引っ張り上げました。

そうすると、母乳がピュッと出て来たので、それが感激でびっくりしていましたが、次の瞬間またギューっと引っ張られるので激痛でした。

このマッサージを家でもやるように言われました。

私はお風呂上がりにやっていましたが、助産師さんほど上手く力が入らず少しイテテテ、となる程度の力加減でマッサージしていました。

マッサージ、ときくと、癒しのイメージですが、おっぱいマッサージは涙が出るほどの激痛です。

それを産まれる直前までやるようにと指示されていたので、そうしていました。

赤ちゃんが産まれてから、すぐに母乳育児が始まりました。

赤ちゃんは初めはおっぱいを上手に吸う事ができないので、おっぱいをくわえるのが浅くなってしまい、乳首にとてもダメージがかかります。

私は2日目にして乳首が切れてしまい、それからがさらにおっぱい激痛の日々でした。

赤ちゃんは吸うのが下手な割にものすごい力で吸ってくるので、ほとんどの人は乳首が切れてしまいます。

私は助産師さんに勧めてもらった乳首に塗る薬を買いに行き、早速塗りました。

それは赤ちゃんが舐めても安全なものでした。

その薬を塗って授乳し、終わってまた薬を塗っていましたが、新生児はおっぱいの間隔が40分から一時間ごとだったので、乳首のキズが回復する時間が全くありませんでした。

そのため激痛のままおっぱいを上げる事になり、それは相当なストレスとなってしまいました。

可愛い我が子におっぱいあげたいけど、空気に触れるだけでも切れるような痛みと闘っていたので、それは大変でした。

退院してからも、何度も母乳外来に行き、飲ませ方指導やおっぱいケアをしていただきました。

それでもおっぱいのキズが良くなることはなく、結果的に2ヶ月ほど経った時、乳首が強くなっているという形で痛みがラクになりました。

母乳育児でこんなにおっぱいが痛くなるなんて誰も教えてくれなかったよ、と思った経験でした。

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