妊婦はあまり多く取りすぎないほうがいいビタミンA

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厚生労働省で摂取を推奨しているビタミンAですが、実はあまりとりすぎると水頭症や口蓋裂などの胎児奇形リスクが上がることが分かっています。

ビタミンAはレバーや緑黄色野菜に多く含まれていて、妊婦にとっては必要な栄養素なので適度に摂取するようにしましょう。

1日の摂取の目安ですが、ヘルスケア大学によると

アメリカの報告では、1日に4500μgRE以上摂取した妊婦は、1500μgRE未満の妊婦に比べ、水頭症や口蓋裂などの胎児奇形リスクが3.5倍になるとされています。
※μgRE はレチノール活性当量

サイトによっては、動物性由来のレチノールは摂取をさけ、植物性由来のベータカロテンなら摂取してもよいと書かれている場合もありますが、β-カロテンは、体の中でビタミンAに変わるのですが、ビタミンAが不足した場合だけ必要な量だけをビタミンAに転換されるしくみなので、たとえ大量に食べてもビタミンAは過剰にならないそうです。

ビタミンAが含まれる食材と100g中の含有量

鳥レバー・・・17000㎍
豚レバー・・・14000㎍
牛レバー・・・1100㎍
フォアグラ・・・1000㎍
あんこうの肝・・・8300μg
ぎんだら・・・1500μg
いくら・・・330μg
すずき・・・180μg

妊婦が摂取してもいいビタミンAの摂取量

これに関しては厚労省のPDFを見ていただくのが一番信頼できると思います。

]妊婦・授乳婦(PDF:1013KB) – 厚生労働省

とはいえ非常にわかりにくい資料なので別のサイトで調べてみると上限は1日1500μgとなっています。

これに関してはレバーをどのぐらい食べればいいかなど計算するのが面倒なので、ベータカロテンを含む緑黄色野菜を多く摂取するのがいいと思います。

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ベータカロテンを含む緑黄色野菜

・にんじん
・かぼちゃ
・ブロッコリー
・みかん
・すいか
・ほうれん草
・しゅんぎく 
・あんず
・にら
・大根

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